RZ34 200Km走って気になるところ 

納車からHKSスーパーターボマフラーを取り付け主にAPIT東雲往復で約200kmを走行。気になった点が3つ

  • ハッチバックに入れた荷物が丸見え
  • 純正シートが電動・ヒーター付きで高級感あり、走行していない時に座ると座り心地に不満なく快適に思えた。走行すると車体の揺れに対して遅れて揺れる感覚がどうしても不安にさせる。(個人の感想です)高級車志向としては良いが、クルマとの距離感を感じる。
  • 洗車時リアスポのエンブレムが掃除しずらい。

リア3面にSAかしわ沼南店にて、フィルム施工を依頼した。フィルムの濃さは迷ったが防犯上の観点から濃いめをチョイス。予想はしていたがルームミラー、曇天では見え辛い。元々見える範囲が狭く近々にデジタルミラー化を検討。

シートは思い切って交換、リクライニングに期待できない2シーターなので思い切ってフルバケ2脚に。RECARO RS-G ASM LIMITED Rubyを選択。純正シートにシートヒーター機能があり、そのスイッチを使いたかった事も有りASMメニューのシートヒーターを入れる。純正カプラーには、常時電源+12V・アース・Hi;12V・Lo:12Vの4極で、それを利用してリレーを作動させる事で純正スイッチにてコントロール。予想通りクルマの揺れをダイレクトに感じ取ることが出来、クルマとの一体感が出て来た。ポジションは運転席:付属のスペーサーを2枚して角度は立てる方意向で死角を減らす方向で調整。ローポジも考えたのだが、運転用メガネの下部にメーターやナビ視認用に遠近機能を入れている為、顎を引いた姿勢が必須となっている事も有り、前記のようなポジションが安全だと判断した。結果姿勢も楽でかなりお気に入りで安心感が生まれた。

エンブレムは両面テープだったので、ステイタスな事は承知しているが外してしまいました。そう言えば歴代デモカーのエンブレムは外している気がする。昭和カスタムの名残りかも知れない。

 

RZ34 始動

注文から2年、新型フェアレディZが新しいデモカーとして納車され、走行17Kmだけど気になっていたマフラーとエンジンカーボンカバー系を取り付けた。

 

これからこのクルマの良い所、気に入らない所を日常を通して体感しながら、スポーツカーとしての楽しさを安全・安心を担保しながらカスタマイズして行きます。