SUBARU WRX Sti デモカー チューニング[SUBARU WRX STi DEMO CAR TUNING]

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今やサスペンションチューニングの定番となった「車高調」。WRX STi用としてHKSハイパーマックスシリーズには、MAXⅣGTとMAXⅣSPの2タイプがラインナップされています。ストリートメインの当デモカーには、迷わず「MAXⅣGT」を選択しました。

SUSPENTION[サスペンション]

商品名 品番 定価
(8%税込)
オートバックス
キャンペーン価格
備考
HKS ハイパーマックス MAXⅣGT80230-AF009 ¥194,400 25%OFF デモカー装着風景

※上記キャンペーン売価は、予告なく変更となる場合がございます。

HKS ハイパーマックス MAXⅣGT

フロント装着画像。
歴代インプレッサ/WRX同様、純正がストラット構造を採用している為、ハイパーマックスシリーズの法則(?)に倣って「倒立式」となる。これも、ハイパーマックスシリーズが単筒式構造なので可能となっている。

■フロントバネレート:8kgf/mm
■ヘルパーバネレート:0.5kgf/mm
リア装着画像。
ダブルウィッシュボーン形式となりMAXⅣGTは「正立式」を採用している。画像で分かる通り、フロント&リア共にヘルパースプリングが入っている。スプリングの遊び防止ではなく、ある程度のバネレートを持たせることで、タイヤの接地感と乗り心地の向上に貢献している。

■リヤバネレート:6kgf/mm
■ヘルパーバネレート:0.5kgf/mm
もちろん減衰力調整機能を備え、伸縮同時の30段調整。走るステージや好みに合わせて調整できる。
■減衰力調整:フロント&リヤ共に伸縮同時30段調整

またフロント&リヤで共通しているのが、下部ケース(ゴールド色部分)がアルミ製となっている点。スチールに比べ約40~50%の重量減となり、バネ下重量の軽減に大きく貢献している。
エンジンルーム側より見たフロントアッパーマウント。ピロボールに比べれば、ダイレクト感や剛性感は損なわれるが、異音や静粛性に優れる強化ゴムをフロント&リヤ共に採用している。

■フロント&リヤアッパーマウント:強化ゴム
車高調の販売イベントなどで質問の多い、減衰調整方法。
画像はフロント部で、「倒立式」の為に調整ダイヤルも下側となる。タイヤが装着されている状態での目視は難しい。

底面センター部のつまみ(細長いゴールド色)を回すことで行うが、忘れてはならないのが「下から見て」図の様な調整方向になること。実際には、フロントタイヤをロックするまで据え切りした状態で、隙間から手を伸ばして(時には寝転んで)調整するので、ソフト/ハードの向きが迷うことも。そして、なるべくなら雨中走行後は避けたい。。。
リヤの減衰調整部は、正立式のため上部になる。実際には、トランク内の黄○印の位置。画像では、内装などを加工していない状態となっている。

※後日、詳細画像を掲載予定
真横から見たスタイリング。
やはりクルマは、ある程度低いがカッコイイ!! スポーツカーなら、尚更。

車高ノーマル比(HKS出荷時)
■HKSカタログ値:Fr ー18mm / Rr -18mm
■当社実測値:Fr ー25mm / Rr ー30mm
※測定条件の違いによるものと思われます。

SUBARU WRX STi [VAB] デモカーチューニング ~B.B.tune That Came Back~

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