AUTOBACS勝手にスタッフ紹介☆

※以下内容は、更新日現在の情報となります。
更新日:2017.05.27

第4回 : 杉田 浩 SUGITA HIROSHI

スーパーオートバックス京都ワウワンダーシティ スポーツPIT担当

熱い時代
90年代チューニングは、ゼロヨン・最高速など実際に競った時代。当時は熱かった。
「壊れてもいいから勝たせてくれ!」
こんな言葉も良く耳にした。壊れたら、そこを強化して・・・また、壊す。それが許された。そんな時代チューニング業界で若手のホープと言われていた一人が杉田サンだ。
時代が変われど、積み重ねた経験値
インターネットなど無かった時代に、情報はチューニング雑誌と口コミのみで、有名チューナーは神格化していた。その有名ショップのメカニックとして、杉田サンは当時のチューニング雑誌によく取り上げられていた。今では「壊れてもいいから勝たせてくれ!」とお願いする人は殆ど居ないだろう。だから、あの時代に腕を磨いた職人はもう出てくることは無い。まして移りゆく時代に経験を積み重ねて来た人は、数少ない。当時若手の杉田サンも、今は50歳を過ぎている。今も現場に拘っているが、だんだん無理が利かない体にはなって来る。(失礼!)自分のクルマを任せたいと思ったのなら、急いだ方がいい。これは怒られそうだ。。。(逃)
現場に拘る職人気質
年々クルマは進化しているが、それに合わせて自分を進化させるのは、並大抵の努力では出来ない。ディーラーなどでは、現代のブラックボックス化したクルマの修理は、ユニット交換が主流となった。しかし、チューニングではそうは行かない。「構造を理解し、性能を上げる」又は、目的に合った最良の方法を考え実行する。だから同じ作業でも差が出る。それを知っている常連客も多い。アドバイスを求めPIT周辺に集まるが、杉田サンは作業をして動くので、その周りをお客様も一緒に移動する。離れて見ていると、群れが動いている様に見えてくる。昔からの人気は、あまり表に出ないにも関わらず変わっていない。古いクルマから新しいクルマまで、掛かり付けのチューナーを探している人には、オススメのチューナーです。但し、根は職人なので、その点はご理解を!


  • エンジン/トランスミッション/ディファレンシャルなどのチューニングやオーバーホールも基本一人で請け負う。
    本当に、ここはオートバックスなのか?(笑

【杉田サンがいるお店】スーパーオートバックス京都WWC

住所
京都府京都市右京区西院安塚町1
電話番号
075-326-0055
ABサイト
http://www.autobacs.com/store/top/top?store=083351
店舗サイト
http://www.woow-wondercity.com/
BLOG
http://blog.livedoor.jp/kyotowoow/
取付け事例
https://www.autobacs.jp/maked-vehicles/shopArticle083351.html