純正ビルシュタインダンパー専用コイルスプリング

SUBARU LEVORG(VM#)適合グレード

GT-S(アプライドA~C)

 

STIスポーツ(アプライドC~E)

※詳しくはこちら(2019.05現在)

全国のスーパーオートバックス & A PIT限定専売品!!

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■スバルマガジンVOL.21 訂正について

Concept

純正ビルシュタインダンパーを活かす.

SUBARU LEVORGのGT-Sグレードに採用されているBILSTEINダンパーを最大限に活かすスプリング、それが「A-COIL」(エー・コイル)です。

求めたのは「上質な乗り味」と「後席の快適性」.

「通い慣れたいつもの通勤路」
「街中をゆっくりと流す」
「ワインディングをスポーティに走る」
天候や時間帯、時には気分や同乗者により運転する人のドライビングに入る力も変わってくるもの。まずは、ハンドルを握るLEVORGオーナーに、どのシーンでも上質な乗り味をお約束します。
その上で大切な同乗者、特にラゲッジスペースの広いLEVORGだけに、ファミリーユースも想定し、すべての乗車位置でのチェックはもちろん、後部座席の快適性にも特にこだわり開発しました。

ハーシュネス.

ハーシュネス=舗装路の継ぎ目や割れ目、小さな段差などを通過したときに感じる振動や音のことをそう呼ぶそうだが、開発段階より純正を上回るのはもちろんのこと、重点項目のひとつとして都度評価を行ってきた。例えば、ステアリングに伝わる微振動などは明らかに体感できるほど違ってくる。この辺りは、個人的好みとは違い、開発スタッフの評価で相違は見られなかったが、難しいのは乗り味にも微妙に影響するところだったから。バージョン違いでの試乗を重ねるうち、「この乗り味で、このハーシュネスなら許せる」、「許せない」が多少なりともあったこと。結果から述べると、満足できる「80点」を達成できた。

<動画>純正スプリング vs A-COIL 車内騒音比較.

開発段階の様々なバージョンをテストするなかで、車内の「音」についても違いを体感することができた。例えば、ダッシュボードやインパネから響いてくる音までもがハッキリと違ってくるのだ。ただスプリングを換えただけなのに!!(驚
HALスプリング畑野代表に聴くと「バネのボリュームが変わったから」なのだそうだが、上質な乗り味に加え静粛性向上にも繋がっている。
何とか客観的に数値化できないものかと実際に騒音計にて車内騒音を計測してみたところ以下動画の様な結果となったので、参考までにご覧ください。

※本動画は、A-COIL装着における体感上の静粛性向上を器材を通して数値化することを目的としており、すべての条件下での静粛性向上を保証するものではございません。

■スバルマガジンVOL.21 訂正について
P.105中段で紹介されている車内騒音比較グラフ内の凡例表記が逆転しており、以下の通り訂正させていただきます。
(株)交通タイムス社様ご案内

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乗車人数による違い.

車種をLEVORGに決定した段階から、後部座席の快適性を犠牲にしないコンセプトでスタートしているので、当然ながら3~4名での試乗が中心となった。後部座席の乗り味はどうか?底付きはしないか?などなど。もちろん1~2名での試乗も行うのだが、開発を進めるうちにステアリングを握るドライバーが不思議な感覚になった。乗車人数の違いにより、雰囲気が違ってくるのだ。上手く説明できないが、後部座席に人を乗せている場合には上質な乗り味となり、ひとりでステアリングを握るとスポーティ感が増すのである!! もちろんスプリングへの荷重の掛かり方も違うし、重量バランスも変わるので、当たり前のことだと思うが、結果的に狙い通りのセッティングになったと言える。

こんなLEVORGオーナー様にオススメします!!

Prologue

はじまりは現場から.

2018年3月上旬、全日本ジムカーナ開幕戦を控えた筑波コース1000での事前テスト会場。全日本ジムカーナチャンピオン経験者でもあり、スーパーオートバックス(以下SA)かしわ沼南のスタッフでもある川北氏と現場サポートに訪れていたHALスプリング代表の畑野氏の何気ない会話から。
「スプリングだけで、街乗りで上質な乗り心地を実現できませんかね~?」
「できますよ。」
「・・・!!!」
HALスプリング社とスーパーオートバックスが繋がった瞬間。

まずはスバル「LEVORG」.

「では、どんな車種で?」となるのだが、オートバックスをご利用いただいているクルマ好き(!!)のお客様の中でも、上位メーカーとなるSUBARUから選択することは自然な流れ。車名候補もいくつか出たのだが、作り手側も納得できる製品を目指すからには徹底的なテストも必要と判断し、長期的に使用可能であるSA東京ベイ東雲(現A PIT オートバックス東雲)の所有デモカーになっていたLEVORG に決定した。
そのLEVORGだが、ダンパーはグレードによりビルシュタイン製とKYB製の2タイプが採用されており、スプリング開発においてはここでも選択を迫られたが、よりスプリングの良さを引き出せそうなビルシュタイン製ダンパーを対象とする決定を下した。

Step_1

純正比較.

当然、ベース・指標となる対象は「純正スプリング」。
車種をLEVORGに決定した直後、早速HALスプリング社へ純正ダンパーAssy一式を持ち込み、測定から開始した。その解析データよりHALスプリング社では試作品を製作。「試作バージョン1」が完成し、スーパーオートバックスのスタッフ向けに第1回試乗会の開催を決定し、案内を配信した。

「試作バージョン1」と試乗会延期.

下画像は純正スプリングと「試作バージョン1」の外見比較。左2つがフロント側、右2つがリア側で黒色が純正となる。「試作バージョン1」は、不等ピッチを採用しているのが分かる。

2018年8月上旬、HALスプリング畑野代表を迎え、数名で初テストの場。改めて純正スプリング仕様から走行を開始した。続いて「試作バージョン1」を装着、同道順をトレースするように試乗する。
「望んでいる乗り味には、ほど遠い・・・」
純正比較では良い所もあるのだが、残念ながら「試作バージョン1」はそのままお蔵入りに。数日後に控えていたSAスタッフを召集しての第1回試乗会の延期も即刻決定。HALスプリング畑野代表は、その足で直ちに「試作バージョン2」への設計に入ったと聞く。

Step_2

仕切り直しの第1回試乗会.

2018年9月上旬、「試作バージョン2」の完成を受けて直ぐに実車へ装着し、同じ道順を走行する。「満足ではないが、近づいた。」HALスプリング畑野代表の言葉ではあるが、車内のすべての人が「スプリングだけで、これだけ変わるのか!!」を体感した。同9月下旬、仕切り直しの第1回試乗会を近隣SAスタッフを集めてようやく開催することとなった。
(参加メンバー:【SA東京ベイ東雲】安藤氏、小野氏 【SAかしわ沼南】川北氏 【SA246江田】金子氏 【SA浜松】鈴木氏 【SA NAGOYABAY】加藤氏)

SA東京ベイ東雲 小野氏の愛車LEVORG  VMGもお借りし2台体制での開催。まずは「純正スプリング」と「試作バージョン2」の比較評価テストを行った。さらには、「満足ではない」の言葉通りに「試作バージョン3」の製作に取り掛かっていたHALスプリング畑野代表の”粋な計らい”により午前中に現場に届くという強行スケジュール!! なんと「試作バージョン3」まで比較評価できた。

方向性の共有と再認識.

参加されたSAスタッフはもちろん、今回は参加することが出来なかったSAスタッフからも企画段階よりLEVORGスプリングに対する方向性を伺ってきたが、改めて顔を見て共有する有意義な場となった。乗り味についても「試作バージョン2」と「試作バージョン3」の評価は分かれ、最終的には好みの問題であるとの結論に至った。それは、ともに高次元でのレベルの話しであり、HALスプリング畑野代表の言葉を借りれば「80点を目指す!!」に集約される。それは、100点を目指し達成したとすれば、あくまでも”その個人に”ということであり、別のユーザーは「60点」と評価するかもしれない・・・だから、懐の広い「80点」スプリングを目指し「試作バージョン4」の製作も即時決定となった。

Step_3

第2回試乗会.

2018年10月下旬、「試作バージョン4」が揃う。
と言うのも、フロントのスプリングが特殊な設計のため時間が掛かるとのことで「リア→フロント」の順で到着となった。
翌11月上旬、多忙なスタッフも多く第2回試乗会は、2回に分けて実施した。
(参加メンバー:【SA東京ベイ東雲】小野氏 【SAかしわ沼南】川北氏 【SA246江田】金子氏、相原氏 【SA浜松】鈴木氏)

スプリング色について、これまで暫定でスカイブルー色で統一してきたが、9月の試乗会での話し合いの結果、この仕様よりグレー色となった。実物を確認し、正式に製品カラーとして採用が決定した。

仕様決定.

これまでの試作品は、お蔵入りとなった「試作バージョン1」を除けば「試作バージョン2~4」までの3タイプが製作され、当然フロントとリアで別設計となるので組み合わせは全9パターン!!!となる。時間的制限もあり、試乗会の中では全パターンを試すことは不可能なので、過去の試乗体感の中から数パターンを選定し、全ての乗車位置での試乗を行った。
結果-
試乗した全ての関係スタッフの感想から「試作バージョン4」が、今回のコンセプトを総合的に達成したと判断し、前後ともに採用、商品化する仕様が遂に決定となった。

※画像は左から試作バージョン1→試作バージョン4(最終仕様)までの外見比較。
(上段:フロント、下段:リア)

Final Judge

新井敏弘選手.

HALスプリング社とSAスタッフが中心となり、自信を持って「試作バージョン4」の製品化を決定した数日後、HALスプリング畑野代表から「プロドライバー目線からの評価も受けましょう。」とのご提案を受けた。そのプロドライバーが、なんと世界の新井敏弘選手!!
2018年11月中旬の関東近郊、スバルマガジン誌((株)交通タイムス社発行)取材陣も同行する中で、行われた。
(参加メンバー:【SA246江田】金子氏 【SA浜松】鈴木氏)

※新井 敏弘(ARAI TOSHIHIRO)選手
1966年生まれ。群馬県出身の日本を代表するラリードライバー。FIA公認の世界選手権で日本人初のワールドチャンピオン(!!)を含む2度のプロダクションカー世界ラリー選手権 (PCWRC)シリーズチャンピオン。近年ではWRX STI(VAB)を駆り全日本ラリー選手権 (JRC) で2015/2018年シリーズチャンピオンを獲得。

早朝からのスケジュールで、かなり寒空の中で行われたが、終始笑顔が絶えない試乗評価&取材となった。ただ残念だったのが、急遽の決定で店舗スタッフの参加が2名となったこと。

ワインディング評価.

主にワインディングロードが試乗評価の場となった。
これまで、競技車両はもちろんのこと、様々な市販車やテスト車を評価してきた新井選手だけに、その場にいた関係者が笑顔の中にも、どこかピリっとした雰囲気となったことは容易に想像できると思います。
試乗直後の第一声「バランスがいいね。」に正直安堵した。続けて、「ハンドルを切った時の反応もイイし、素直にストレスなくクルマの向きが変わる。」とのコメントも聞かれた。「何点ですか?」の問いには、「トータルで80点!!」と正に狙い通りの回答(笑
「適度なロールでタイヤの接地感もあり、何より乗って楽しい気持ちになる。バネだけでこんなに変わるのかって体感できる。」と太鼓判をいただいた。
反面、前期型(アプライドA~C)をターゲットに開発を行ってきたから当然ではあるが、後期型(アプライドD~)の純正サスペンションの出来の良さも体感する場となった。更にはSTIスポーツもBILSTEINダンパーの仕様違いを採用しており、今後適合を確認すべき車両にリストアップしていただけに、課題が浮き彫りとなった。

※2018年12月発行 スバルマガジン誌 Vol.19掲載

Spec & Price

全国のスーパーオートバックス・A PITにて発売開始!!

SUBARU LEVORG(VM#)専用.

適合グレード(2019.05現在)
純正BILSTEINダンパー装着車両
SUBARU LEVORG (VMG/VM4共通)
■GT-S(アプライドA~C)
 ■STIスポーツ(アプライドC~E)


↓グレード
アプライド
A~B C D~E
GT-S ※確認中
GT × × ×
STIスポーツ
※特別仕様V-SPORTは、GT-SアプライドE 同様、適合確認中となります。
スプリングレート
フロント:5.85kgf/mm、リア:5.05kgf/mm
設定車高(参考値)
フロント:-8mm、リア:-10mm
※テスト車両VMG_B型での実測値となり、オプション品やその他諸条件により設定車高にならない場合もございます。
特徴
・HALスプリング製 低反発コイルスプリング
・高品質サイレントチューブ採用(フロント&リア)
・日本製
・設計から仕様決定まで約6ヶ月間の開発期間
製品コンセプト

A-COIL 販売価格.

スーパーオートバックス & A PIT 限定専売品

100,000円(税抜)

108,000円(税込)

※コイルスプリング単品での販売や適合車種以外への販売は、対応しておりません。
※純正部品(マウントブッシュやラバー等)の損傷が発見された場合は、別途部品代、工賃等が発生する場合がございます。
※アライメント作業は、後日となる場合がございます。
※保安基準に適合しない状態での車両のお預かり、お引き渡しはできません。

店舗限定の予約フォームです。ぜひA-COILをご体感ください!!

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Manufacture

HALsprings(ハルスプリング)

2014年よりサスペンション用スプリングを製造・販売を始めた比較的新しいメーカー様。国内トップフォーミュラからSuperGT、ジムカーナ、ラリーなどモータースポーツを幅広く、積極的にサポートしている。4輪だけでなく2輪も手掛けるなど豊富な実績と経験を有する。(市販車用は、主にOEM)

Experience STAFF

A-COIL開発&体感スタッフ.

Produced by

クルマのことならオートバックス